DENTAL CHECK UP MAINTENANCE

定期健診・メンテナンス

定期健診とメンテナンスについて

定期健診とメンテナンスについて

近年では様々な研究から、お口の健康と全身との密接な関係が明らかになっています。以前では、「歯が痛くならないと歯医者にはいかない」という言葉をよく耳にしました。しかし、欧米では「歯医者にかかるのはお口の中に問題が生じた時」という時代は既に終わりました。
日本と欧米では歯科医院の利用の仕方が異なります。欧米では普段から定期的に歯科医院を訪れ、新たにう蝕や歯周病ができいないか、経過観察中のう蝕は進行していないかを専門家の目で確認してもらいます。そのため、予防処置で終わることが多く、痛みを伴うことなくお口の中が綺麗になるのです。歯科医院は痛いことをされる場所ではなく、爽快になることができる場所なのです。

いつまでも健康なお口の中の状態を保つため、或いはう蝕や歯周病になってしまったけどこれ以上悪化させないためにも、歯科医院での定期健診とメンテナンスは大切です。
う蝕と歯周病はどちらも感染症ですが、コントロールが可能な病気です。歯科医師と歯科衛生士がチームを組んで定期健診を実施します。それぞれの患者様のお口の中の状態に合わせて、最適なメンテナンスのプランをご提案致します。そして、生涯の健康を見据えた口腔管理のお手伝いを致します。

主に保険診療(保険適応)と自費診療(保険適応外)の2つの方法があります。お互いやり方は似ていますが、その目的や内容が一部異なります。例えば、以下に示す内容が異なります。

  • 日本の健康保険制度は疾病保険のため、病気にならないと保険適応されない。つまり、予防歯科は保険適応外の項目が多いのだが、
    ほとんどの歯科医院では「歯周病」という病名を付けて、歯石取りや歯のクリーニングを行なっている。
  • 厚生労働省の治療ガイドラインに準じて治療を進めるため、通院期間が長い。
  • 保険診療は通常30分間で行い、患者様への費用負担が低く設定されているため、一回の通院で行う治療内容が少ない。
  • インプラントに関しては最初から保険外診療のため、メンテナンスは保険適応されない。
  • 最新の器具や器材は大変高価なため、経済面から保険診療で使うことが難しい場合もある。
  • 短期間でのリコールが設定しづらい。

  • 十分な時間を確保し、患者様とのコミュニケーションを取ることができる。う蝕や歯周病は普段の生活習慣や口腔ケアの方法が大きく関わってくるので、問題点の抽出と解決方法が得られやすい。“歯科医師や歯科衛生士から十分な説明を受けずに、勝手に進められた”ということが避けられる。
  • 保険診療に準じた検査以外に、唾液検査、う蝕活動性試験、歯周病原因菌同定検査、噛み合わせ検査、歯科用CT撮影など、患者様の症状に合わせて検査を実施することができる。
  • 約1時間の診療時間を確保できるため、治療内容が充実している。
  • 最新の器具や器材を使用し、痛みの少ない治療を行う。
  • 少ない治療回数で最大の治療効果を上げることができる。
  • インプラントメンテナンスも十分な時間をかけて行うことができる。
  • 患者様に合ったメンテナンス方法、通院期間、リコールのタイミングを設定できる。
  • 症状安定後も、患者様とコミュニケーションを取りながら、ホームケアのアドバイスを行うことができる。

定期健診とメンテナンスの流れ
(初診から治療まで)

定期健診とメンテナンスの流れ(初診から治療まで)

これから受診の流れを説明致します。症状によっては全て同じ流れにならないことがあることを予めご了承ください。
当院は完全予約制の歯科医院です。予め受診予約をお取り下さい。
とりあえず応急処置だけ(忙しいから1回で何とかして欲しいetc.)ご希望という患者様は、他院受診をおすすめ致します。

来院1日目(初診、所要時間約60分、保険適応で約3,000円)

初診日は主に医療相談と各種検査です。診療チェアに座ってすぐに治療を行うことは致しません。
尚、急性症状の場合は当日応急処置を行い、後日改めてう蝕や歯周病に関する医療相談と各種検査を行います。

  • STEP
    01

    受付で問診票の記入、保険証の登録、診療に関する同意書のサイン

  • STEP
    02

    歯科医師もしくは歯科衛生士と医療相談を行います。
    お悩みの症状の把握と患者様のご要望をお伺い致します。

  • STEP
    03

    カルテ作成に必要な歯式(歯の治療歴)の記入、う蝕検査、歯周病検査、エックス線写真撮影、口腔内写真撮影を行います。

  • STEP
    04

    問題点の把握と患者様への説明を行います。
    治療計画(内容、期間、費用等)を説明します。症状に合わせて、保険診療と自費診療のどちらを進めていくのかを、患者様と相談致します。

来院2日目(所用時間約30分、保険適応で約1,800円)

来院2日目以降は、保険診療と自費診療によって所要時間と費用は異なります。ここでは、保険診療の流れを説明致します。自費診療につきましては、特別なプロフェッショナルケアについてをご覧下さい。

  • STEP
    01

    歯科衛生士による歯面清掃、歯石除去を行います。

  • STEP
    02

    ホームケアの要点を説明致します。
    ※お口の中の状況によっては、全てのメンテナンスを行えない場合があることをご了承ください。

来院3日目(所要時間約30分、保険適応で約1,500円)

  • STEP
    01

    前回行った治療の再評価を行います。特に歯肉の状態は改善しているか、ホームケアは適切に行われているかを確認致します。

  • STEP
    02

    前回の処置によって、歯茎が引き締まります。病状によって今まで隠れていた歯石が歯の表面に現れてきますので、当日もしくは後日に再度メンテナンスを行います。

  • STEP
    03

    歯周ポケットの深いところの歯根に歯石が付着している場合は、症状改善のために除去が必要です。スケーリングルートプレーニング(SRP)という治療が必要になります。ほとんどの歯に付着している場合は、保険診療で約7回の通院が必要になります(再評価も含む)。自費診療の場合は、最短2回の通院でSRPを行います。

  • STEP
    04

    担当歯科医師がチェックを行います。う蝕治療、詰め物や被せ物の交換が必要な場合は、後日歯科医師の診療予約を取ります。

  • STEP
    05

    症状が安定しSRP等の処置がない場合、お口の中の状態に合わせてリコールの間隔(何ヶ月ごとのメンテナンスが良いか)を決定し終了致します。

特別なプロフェッショナルケアに
ついて(保険適応外)

特別なプロフェッショナルケアについて(保険適応外)

これから受診の流れを説明致します。症状によっては全て同じ流れにならないことがあることを予めご了承ください。
歯科衛生士が患者様のお口の中の状態に合わせた様々な器具を使用し、プラーク及びバイオフィルムを除去致します。歯や歯茎の隅々までメンテナンスを行うことができます。痛みは少なく、最大限の効果を発揮致します。基本的に初診時は保険診療とほぼ同様の内容です。来院2日目以降から、特別なプロフェッショナルケアを開始致します。

費用

来院2日目以降、集中治療全5回で
20万円(再診料含む、税別)

症状安定後のサポートメンテナンスは
1回15,000円(再診料含む、税別)

来院1日目(初診、所要時間約60分、保険適応で約3,000円)

初診日は主に医療相談と各種検査です。

  • STEP
    01

    受付で問診票の記入、保険証の登録、診療に関する同意書のサイン

  • STEP
    02

    歯科医師もしくは歯科衛生士と医療相談を行います。
    お悩みの症状の把握と患者様のご要望をお伺い致します。

  • STEP
    03

    カルテ作成に必要な歯式(歯の治療歴)の記入、う蝕検査、歯周病検査、エックス線写真撮影、口腔内写真撮影を行います。必要に応じて当日唾液検査。

  • STEP
    04

    問題点の把握と患者様への説明を行います。
    治療計画(内容、期間、費用等)を説明します。特別なプロフェッショナルケアの内容についてご説明致します。
    中等度から重度の歯周炎の場合、症状を安定させるために約5回の通院が必要です。
    お口の中の状態が安定している方は、1回もしくは2回の通院となります。

来院2日目(所要時間約60分)

歯科衛生士が丁寧に効率よく処置を行います。

  • STEP
    01

    歯垢除去、歯石除去、バイオフィルム除去。
    歯の表面を傷つけない工夫をしながら処置を行います。

  • STEP
    02

    特別なパウダーや薬剤を使用して、コーヒーや紅茶などで付着した着色を除去致します。

  • STEP
    03

    歯周ポケット洗浄を行います。

  • STEP
    04

    ホームケアの要点についてご説明致します。

来院3日目以降(所要時間約60分)

  • STEP
    01

    前回行った治療の再評価を行います。特に歯肉の状態は改善しているか、ホームケアは適切に行われているかを確認致します。

  • STEP
    02

    前回の処置によって、歯茎が引き締まります。病状によって今まで隠れていた歯石が歯の表面に現れてきますので、再度処置を行います。

  • STEP
    03

    歯周ポケットの深いところの歯根に歯石が付着している場合は、可能な限り麻酔をせず、痛みを少なく処置を行います(ご希望により、最初から麻酔することも可能です)。

  • STEP
    04

    担当歯科医師がチェックを行います。

最終来院(通常は5日目、所要時間60分)

ホームケアの再確認と、リーコルへの移行の有無の判定。

特別なプロフェッショナルケアを行った後は、症状安定後は、う蝕治療、詰め物や被せ物の交換が必要な場合は、後日歯科医師の診療予約を取ります。症状が安定していても、次のメンテナンスまでの期間が長いと、歯および歯周ポケット内に付着する細菌数のバランスが崩れることで、症状が再燃します。ホームケアの状況やお口の中の状態を見ながら、リコールの間隔(何ヶ月ごとのメンテナンスが良いか)を決定し終了致します。

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